元原発作業員、東電など提訴=福島第1で事故対応-白血病で労災認定・東京地裁

2016-12-01

東京電力福島第1原発の事故対応などに従事した後、白血病を発症して労災認定を受けた北九州市の元作業員の男性(42)が22日、東電と九州電力に計約5900万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。原告側弁護士によると、原発事故の対応に携わり、労災認定を受けた元作業員が提訴したのは初めて。

訴状によると、男性は2011年10月~13年12月、2次下請けの作業員として福島第1、第2原発や九電玄海原発で溶接などを担当。累積被ばく線量は約19.8ミリシーベルトに上った。

このうち福島第1原発では、4号機燃料プール周辺でのカバー設置作業などに当たり、被ばく線量は約15.7ミリシーベルトだったという。

体調不良から医療機関を受診し、14年1月に急性骨髄性白血病と診断され入院。死への恐怖からうつ病の診断も受けた。昨年10月に白血病で、今年5月にうつ病でも労災認定された。

続き/詳細は時事通信のこちらの記事をご参照ください。:2016/11/22

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