福島第1原発事故 原発避難者訴訟 「打ち切り」影響確認へ 住宅無償提供で 地裁 /群馬

2016-09-08

東京電力福島第1原発事故に伴う県内への避難者らが東電と国に損害賠償を求めている集団訴訟の口頭弁論が2日、前橋地裁であり、原道子裁判長は、自主避難者への住宅無償提供が来年3月末で打ち切られる問題について整理するよう原告側に求めた。原告弁護団は打ち切り対象の原告に4月以降の生活の見通しを確認し、準備書面として追加提出する方針。原告45世帯137人のうち、避難区域外に住んでいたのは20世帯61人。

訴訟は次回期日の10月31日で結審し、年度内に全国初の判決が出る見通し。
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