群馬県、東電と初の和解へ 原発事故損害賠償 2件3740万円の議案提出

2016-09-16

県が東京電力に請求していた福島第一原発事故に伴う放射性物質が原因の支払いについて、県が公的な紛争解決機関「原子力損害賠償紛争解決センター」(東京)に昨年度に和解の仲介を申し立てていた二件は、東電が計約三千七百四十万円を支払う方向でまとまる見通しになったことが十三日、分かった。

県は和解に了承を求める議案を、二十日に開会する県議会定例会に提案する方針。県が原発事故の賠償請求で東電と和解に至るのは初めて。

センターは原子力損害賠償法に基づき、文部科学省の紛争審査会に設置され、法務省、裁判所、弁護士などで構成。二〇一一年に受け付けを始め、被災者や被災団体が東電と合意できるように仲介してきた。

詳しくは東京新聞 群馬版のこちらの記事をご参照ください:2016/9/14>

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